太る捜査録

仕事を終えてから、会社から四谷に向かう途中の津の守坂にあるバー「ＬＯＶE FISH」さんに寄り道して、愛媛の海の恵を肴に愛媛の地酒でリフレッシュしたデーブですが…四ツ谷駅近くの、しんみち通りで、再び寄り道です。

結構飲んで食ったのですが…何となく晩飯をしっかり食いたくなってお邪魔したのが洋食屋「バンビ四谷しんみち通り店」さん。



都内の学生街や新宿・池袋などに店舗展開する昔ながらの洋食屋チェーンです。

メニュー構成や価格設定から、学生向きのお店ですが、このお店の気取らない雰囲気が好きで、機会あると立ち寄ってしまいます。

ちょっとくたびれた感じのカウンターのみでオープンキッチンの緩いムードのお店ですが、何となく活気が感じられる不思議な魅力のお店です。

近所には、強敵の「エリーゼ」さんなんかもありますが、行列に並んでまで晩飯食いたくないし、デーブ的には、バンビの方が、自分に合ってる気がします。
このお店、お茶の水・神保町のお気に入り「キッチンカロリー」さんに非常に似たメニューがあるんです。

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仕事の外回りでのお楽しみは、なんと言っても昼飯でしょう。

特にお茶の水や神保町界隈に仕事で行く時は昼飯が楽しみです。

この界隈は、定食屋や洋食屋等が充実していて、少し嫌な仕事でも、昼飯のことを考えると積極的になってしまうほど、この界隈の昼飯は、外回りの時の楽しみなんです。

そして、今回は、デーブの大好きなキッチンカロリー系列のお店3軒目を制覇してきました。

キッチンカロリーは、お茶の水・神保町界隈にデーブが知っているだけで、4軒のお店を構える洋食屋さんで、店舗同士の相関関係は、詳しく分かりませんが、お茶ノ水駅の御茶ノ水橋口近くにあるお店が、「キッチンカロリー」、駿河台下交差点近くのお店が「レストランカロリー」、そして、今回の聖橋口近くのお店が「キッチンカロリー満ぷく洋食」の看板を掲げていて、各店メニュー構成は、若干の違いはあるものの、鉄板の上で名物の「カロリー焼き」がジュージュー言ってるメニューが出てきます。

未制覇の4軒目は、「カロリー姉妹店 手作り洋食」の看板で、皿盛りの洋食セットが出てくるお店です。



今回の御茶ノ水駅聖橋口近くのお店は…

画像で見る通り、デブを寄せ付けないような1間ほどの間口の店先を二等分した狭くて急傾斜の階段を上がったところにあります。

店内も壁に向かって背中合わせに座るカウンター席のみの超コンパクトなお店で、本当にデブには窮屈なお店です。

椅子も床に造り付けで小物入れを兼ねているので、デーブの腹がカウンターの角に当たって座りずらいことこの上なく、小さな店内で回転を上げるためじゃないかと思うほど機能的にまとめられたインテリアです。

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朝一番でクライアントから、増資割当先の信用調査の相談を受けるために、西新宿にあるクライアントまで、営業の課長代理に同行したデーブの昼飯は、課長代理が食いたい！と言っていた「伝説のすた丼屋」に行きました。

50を越えるおじさんには、ボリュームあり過ぎの上に、営業職が昼飯にニンニクはヤバいでしょ？…「すた丼」の生姜風味で「生姜丼」があるから、そっちにしたら…と助言したのですが、おじさんの決意は固かったようです。

口臭防止剤とガムを持参の確信犯でした…

デーブの所属部署は、内勤の女性も多いので、帰社してから、ひんしゅく買わないように、「生姜丼」650円を注文して守りの体制に入りました。

危機管理会社の調査員ですから、自らの危機管理をしっかりしておかないと、クライアントの信用は得られませんから…

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デーブの好物のひとつに、「すた丼」が挙げられます。
豚バラ肉を、ニンニクと醤油のタレで濃いめの味に炒めた、如何にもガッツリ食ってるって感じのメニューで超お気に入りの一品ですが、仕事中に食べるのは気が引けるんですよね…

だから仕事中は、生姜焼き風の「生姜丼」にしてしまいます。

そして、今回食べたのは…健康診断帰りで夕方の遅い昼食で、外回りの予定もないので、「すた丼」食っちゃおうかな…と思いながらも店に入って選んでしまったのが「すたみなカレー」650円。



すた丼とカレーの合い盛りで、牛丼チェーンの「すき家」さんや、築地の「大森」さんの「合いがけ」っぽく、カレーとすた丼の具のコラボメニューです。

横浜のバーグで出してるスタミナカレーと似た感じ…ってところでしょうか？

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仕事帰りに何となく神田に寄り道してしまったデーブです。
酒を飲もうという気分じゃなかったので、神田を散歩しつつ「何を食べようか・・・」と考えているときに目についたのが、駅前のバーガーキングの店先にベタベタ貼られた赤いポスターが気になって見てみると・・・
「アングリーワッパー」の文字。
辛い物好きとしてはピンときました「夏」「アングリー＝怒る」「赤」とくれば激辛メニューのことでしょう。

お店に入って注文して食べる段階になってネットで調べたら、赤味噌をベースに赤唐辛子ペースト、チリパウダー、黒胡椒、クミンなどを加えて、ナンプラーなどを隠し味に使った「アングリーソース」（日本限定らしい）を開発し、さらに、ピクルスの代わりにハラペーニョを使用するという辛さにこだわったメニューらしい。
詳しくはスペシャルサイト＞http://angry.burgerkingjapan.co.jp/を参考にしてみてください。
自分の顔写真をビーフパティに焼き付けることができる遊び心のあるサイトで、クーポンもゲットできます。

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今夜は、バーグのスタミナカレーを無性に食いたくなって帰宅コースをちょっと変えて、ＪＲ根岸線の新杉田に寄り道です。

横浜で昔から親しまれている知る人ぞ知るカレーの専門店です。
注文して30秒と待たずに提供されるスタミナカレーは、ジャンクフードの王道を行く品のなさとボリューム感で腹ペコな男たちを魅了する店です。

カレー自体は特別旨くも不味くもなく平均的なカレー屋さんですが、なぜか時々無性に食べたくなる中毒性を持っている店です。

今夜のデーブの晩飯は、もちろん「スタミナカレー生卵＋肉多目」1,000円です。



相変わらず、注文してすぐに登場する素早さです。

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久しぶりにガッツリ食いたくなって、神保町に寄り道したデーブです。
お目当てのお店は・・・「まんてん」「丼達」「バンビ」「キッチン南海」「キッチンジロー」「キッチンカロリー」などなど明治大学のお膝元の学生街らしくガッツリ食える店がたくさんあります。

デーブが初めて駿河台下を訪れてから20年以上立ちますが、昔に比べてお茶の水駅から駿河台下に抜ける通りは、明るく近代的な校舎が立ち並び、学生運動全盛期に機動隊と学生が市街戦を繰り広げた余韻というか名残のビラなどが目立って薄暗いイメージのした20年前の暗いイメージを感じさせず時の流れを感じさせられます。

その明大通りの駿河台下交叉点近くにある「レストランカロリー」を今夜の晩飯に選びました。

一般的には「キッチンカロリー」と呼ばれていますが、この店と同じようなメニューを出す、お茶の水駅前にあるお店の看板には「キッチンカロリー」駿河台下のこのお店の看板には「レストランカロリー」と書かれていて、二つのお店の関係や、正確な名前は・・・特に気にしたこともなかったので調べたこともなくよく分かりませんが、とにかくどちらの店も大飯喰らいには痺れちゃうネーミングのガッツリ食わせてくれるお店です。



店に入ると、昔から変わらないムードを今でも保っている店です。
1950年から現在までの歴史を持つお店の独特のムードがあります。
肉食男子の店というムードがどことなく漂ってます。

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今日は午前中にクライアントからの案件相談で横浜の日吉に行ってきました。

4年振りに降りた日吉駅前は、大分様変わりしたような・・・一仕事終えたデーブは、ちょうど昼飯時だったので日吉駅前でお気に入りの定食屋「とらひげ」さんにお邪魔しました。
日吉の町で長年にわたり営業していて、地元では有名な定食屋さんで、飯時の繁盛店です。

前回お邪魔したのは、タクシー会社に居た当時に日吉の近くまで事故の示談交渉で雇用主代理人として来たとき以来ですから大分ブランクがあいてますが、お店は元気に営業していました。

今日デーブが食べたのは、「日替り丼」とメニューに載っていた「豚キムチ丼」750円。


　
ごく普通の豚肉とキムチを炒め合せた具を載せた丼飯ですが、器がとにかくデカイ！

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「キッチンカロリー」というと駿河台下交差点近くの店をイメージしてしまう人も多いと思いますが、御茶ノ水駅近くにも「キッチンカロリー」があります。
2軒とも何か関係あるお店なんでしょうけど、メニューも価格も少し違います。
御茶ノ水駅近くの店は、カウンターのみの小さなお店で、駿河台下のお店よりも学生街の洋食屋さんと言うイメージが強い感じです。



腹ペコデーブが注文したのは、「カロリー焼きとハンバーグのセット」820円。

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不景気で残業も少なくなり定時上がりが続いてます。
仕事帰りに時間があるので健康のために都内を歩き回っているのですが、新宿駅から大久保方面へ小滝橋通りを歩いていると先月オープンしたばかりの「伝説のすた丼屋新宿店」さんの前を通りかかったところで、無性に「すた丼」を食べたくなってお店に入ってしまいました。

初めて品川の丼達に入っている「伝説のすた丼屋」さんで「すた丼」を食べてから、デーブの好物に仲間入りした「すた丼」ですが、デーブの行動範囲内にお店が少ないのでなかなか食べることができないので、思いつきでお店に飛び込んだデーブです。

デーブが注文したのは、すた丼、味噌汁、ミニサラダ、餃子のセットで820円。

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