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アンチグルメな飲食情報ブログ。普通に旨くて感じが良くて手ごろに気軽に利用できる店情報。

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外回り中の昼飯で、新規開拓…というより、今回訪れた護国寺の町は、初めての訪問なので昼飯はどうしようかと思って、携帯から「食べログ」にアクセスして、お店を検索して気になったのが、護国寺駅直近の中華屋「栃尾」さん。

「奇を衒わずきちんと作ってあります。」というコメントに惹かれてお店に直行してしまったデーブです。



お店は、業歴が長いように書かれていましたが、改装したようで、明るく清潔感のある印象の店構えで好感が持てます。

店内も広くはありませんが、町の中華屋さんというより、ファーストフード店のような軽快で明るく清潔感のある内装で、オープンキッチンが活気ある店内の印象を強めている感じがします。

家族経営のお店のようで、女将さんが接客、オヤジさんと息子さんが調理と出前担当みたいだな…という感じで真面目そうな仕事っプリを見せてくれてます。

昼時を少しずらしたのですが、店内はほぼ満席で、デーブは、ちょうど空いたばかりのカウンター席に陣取と女将さんらしき女性がカウンターを手早く拭き清めて注文を取ってくれます。

カウンターの手書きの「おすすめメニュー」で目に付いた「半チャンラーメン」870円を選びます。

お店の性格と実力を知るには、やっぱり基本のメニューが旨くなきゃ…ですからね。

餃子も気になったのですが…ニンニク入りかどうかは確認するまでもなく、客先に向かう途中なので今回は我慢しちゃいました。

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最近、水道橋で気になっていたお店が「ハングリー味川」さん。
店の看板の書体が何となく格闘技を連想させ、格闘技の聖地「後楽園」のお膝元に相応しいお店だと思って気になっていたんです。

こう書いていると何のお店か分かりずらいですが、業態は、カレー屋さんです。
…と言っても、専門店のようなカレー屋さんじゃなくて、画像のようなカウンターだけの、ちょっとくたびれた店構えのカレースタンドです。
 

 
店構えと店のオヤジさんの頑固そうな風貌を見ると、何となくお店に入るのを躊躇しがちですが、勇気を振り絞って?初めての訪問です。

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8月6日の晩飯にお邪魔してから、お気に入りで、また行きたいと思っていた神田神保町にある、とんかつ屋「かの矢」さんで気になっていた「ビーフかつ定食」を食べてみました。

最初にお邪魔した時は、旨い店なのに、お客さんの入りが少ないな…と思っていたのですが、今回お邪魔した時は、お客さんの入りは、なかなかで、閉店間際の時間でも、ぼちぼちとお客さんが入ってきていました。

味を知らないと安めの値段設定だから警戒しちゃうんでしょうか…



「ビーフかつ」というと「とんかつ」に比べて馴染みが薄いですが、デーブ的には、結構好きなメニューの一つです。

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今夜の晩飯は、軽くビールを飲みつつ、新宿思い出横丁の大衆食堂・酒場「つるかめ」さんにお邪魔してきました。

最近は、思い出横丁に立ち寄る機会が減っているので、久しぶりに昭和の香りのする場所に来た…という感じです。

デーブは戦後の闇市というのは経験ありませんが、物心ついた頃は、横浜駅西口でも路傍で物乞いする義手の傷痍軍人風の人の姿や横浜市内でも郊外に行くと河原のバラック小屋なんかがあったことが記憶の隅に残っていて、思い出横丁に来ると、記憶の片隅の思い出が呼び起こされるようです。

お店に入ると、ビール大瓶600円を「サッポロラガー」で指名買いです。
「サッポロラガービール」は赤星の愛称で古くから親しまれている明治10年(1877年)に発売された、現存する日本最古のビールブランドです。
日本のビールメーカーでは数少ない「熱処理」によるピルスナー系ラガービールで、熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わいがあり、子供のころ、父親が飲んでいたビールを悪戯して舐めた時の味がする感じがして、この横丁にピッタリのビールだと思います。
赤色の星がシンボルで、中瓶・大瓶のみが存在し飲食店中心の販売なので知らない人も多いかもしれませんね。
 

 
ビールのお供に選んだのは「ハムマリネ」350円。
あっさり系で野菜も摂れてしゃきしゃきのキャベツに適度な酸味が、どっしりとした味わいのラガービールによく合います。

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菜の花@四谷荒木町でしっかり飲んで食ったのに・・・
店を出たらなんとなく、しっかり晩飯を食いたくなって立ち寄ったのが、8月にオープンした四谷三丁目のハンバーグ屋「ぐーばーぐ」さん。

聞くところによるとイトーヨーカドー系列の実験店舗らしいお店で、前を通りかかると結構繁盛していて気になっていたお店です。
 

 
菜の花の常連さんの話では、「普通だね」ということで、「ハズレじゃないなら…」と試してみることにしました。

お店に入るとオープンキッチンで鰻の寝床のように細長く奥行きのある店内は、明るく清潔感があって女性でも入りやすいムードの店内で活気があって、なかなかよろしいって感じです。
店長さんらしき男性のエスコートで案内された席は、ちゃんとしたレストランなら上席であろう店の一番奥で店内を見渡せる四人掛けのテーブル席。
閉店までまだ時間があり、空いているというわけでもない店内で、ゆったりと食事ができるように…との配慮を持ってくれたことなら、安い価格設定の店としては嬉しいサービスです。

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朝急いで家を出たので朝飯を食べそこなったデーブが新宿駅で乗り換えの合間を見て朝飯にしたのが、京王新線&都営新宿線新宿駅改札近くのカレースタンド「C&C」さん。

このお店、乗り換えの際に便がいいので、手短に朝飯を食べたい時に、よく利用するお店です。
以前は「朝からカレー?」と言われたのですが、最近は「朝カレー」は、カレーに使われているスパイス「カルダモン」は脳を活性化して能力アップにつながるとかで「朝カレー」も市民権を得たようで、特異な目で見られることは少なくなったように感じます。
 

 
デーブが朝飯に食べるのは「モーニングカレーA(ソーセージ)」370円

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今夜の晩飯は、運動不足解消のために会社から市ヶ谷駅まで歩いたついでに、市ヶ谷駅から靖国通りを九段下方向に向かった場所にあるカレー屋「パク森市ヶ谷駅前店」さんで、「パク森カレー」を食ってきました。

「パク森カレー」とは、オーナーの森さんが、「パクパク食べてもりもり強くなるように、と作ったカレー」だから・・・という話をどこかのブログで読んだことがあります。

ちなみに本店は、同じ市ヶ谷の堀を渡った九段南にあったそうですが、閉店して、この店が、本店扱いとなっているようです。

パク森と言うと、テレビなんかでよく見かけるご飯にドライカレーが載っていて、ルーも一緒にかかってるやつです。

何度か前を通っていて気になっていたお店の一つです。
カウンター席のみのお店は大きなお店じゃありませんが、明るく清潔感がある喫茶店風の店構えで、女性でも入りやすい印象のお店です。



店内に入りカウンター席に着くと、対面方式で店員のお兄さんが注文を取ってくれます。
ちょっと事務的な接客ですが、オーダーを通してからの辛さの変更などにも快く対応してくれて好感が持てます。(直後だったからかな?)

看板商品の「パク森カレー」は基本となる価格が900円と割高感は否めませんが、有名店ですから話のタネに・・・と「パク森カレー」900円をご飯50グラム増量(ご飯は250gを300gに増量、50gの増減ごとに価格は100円の増減、ルーも一緒に増減する)の「中盛り」100円にして、辛さは辛口(甘口と倍辛以上は100円増し)で注文します。

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最近、不景気で残業を控えていて時間外勤務手当が少なく飲みを控えているデーブです。

飲みを控えているため、晩飯をしっかり食べることが多くなったのですが、なかなかブログに書こうと思う飯に巡り合わないのが現実です。
ここ数日、牛めしの「松屋」さんの定食が続いたので、今日は少しは良い物を食おうと思ってお邪魔したのが、昼飯ではお馴染の曙橋にある鰻屋「志満金支店」さん。

神楽坂にある有名な鰻の老舗「志満金」さんとの関係は気になっているのですが、店のおばちゃんに聞こうと思っていても聞きそびれてしまって、その関係は定かではありません。

デーブが食べたのは一番高い「特上うな重」2,500円と言いたいのですが、懐具合と相談して普通の「うな重」1,200円(きも吸付き)です。

このお店、どう見ても鰻職人じゃないお婆ちゃんが切り盛りしているので、鰻もある程度下ごしらえしたものを仕上げに焼き直すだけなので、味や見た目も、それなりですが、納得できる量・味と値段のバランスなので、デーブとしてはお気に入りのお店です。

注文して15分ほどで、「うな重」様のご登場です。


 

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今夜の晩飯は以前にお邪魔した時、明るくて丁寧な良い感じの接客で一発でお気に入りになったお店「れすとらん いわさき番町店」です。

お店のジャンルとしては洋食屋さんですが、店先になぜか提灯が下がり、どうみても場末の定食屋さんといった店構えでパッとしないお店なんですが、お店の接客をしているお姉さんの、丁寧で嫌みのない接客から感じられる、もてなしの気持ちが、昔から続くお店ならでは、といった感じでデーブのお気に入りのお店の中では、ポイント高いお店です。

今夜もお店にお邪魔して席に着くと、お冷と新聞を一般紙とスポーツ紙をテーブルに置いて、注文をせかすことなく「お仕事に差し支えなければ、小さいワインを付けさせていただいています」と何気なく客の好みを聞きつつ押しつけがましくないサービスの小さめのグラスワインをテーブルに置いていってくれます。



店のつくりは古めかしく店内のメニューの張り紙など正直言って野暮ったい感じですが、嫌味や貧乏臭さはなく、何となくホッとさせてくれ、長年通い詰めている馴染みの店のような安心感を感じさせてくれます。

今夜の晩飯は・・・好物のハンバーグにしようか、オムライスにしようか数秒考えて「オムライス」780円を注文します。

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今日の晩飯は仕事帰りに曙橋で「和風洋食」を標榜するとんかつ屋「かつよし」さんにお邪魔しました。

昔ながらの定食屋といった店構えで、緩~いムードが漂ったヤバそうな店ですが、店構えで店を判断できないことを実体験させてくれるお店の一つで、デーブお気に入りのお店です。

あけぼのばし通り商店街の奥にあるお店は、目立たないながらも、お店の人が、しょっちゅう出前に出かける地元では静かな人気の繁盛店です。
とんかつ屋さんと言っても「和風洋食」を標榜するだけあって、全て手作り感があり、手抜きのない仕事を感じさせる洋食メニューが旨いんです。
もちろん本業?の「とんかつ」も肉の旨みを感じさせてくれ手抜きは感じられません。

今夜は、お気に入りメニューの中でも特にお気に入りの「メンチカツ定食」800円。
ビールを頼みたいところでしたが・・・一昨日と昨夜、連チャンで菜の花参りをしたので、今夜は休肝日です。

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プロフィール
HN:
デーブ渡邊
年齢:
57
HP:
性別:
男性
誕生日:
1967/04/06
職業:
危機管理会社社員
趣味:
飲み歩き・食べ歩き、WEB製作
自己紹介:
三度の飯より飲み食いが好きなメタボリックシンドローマーです。

警察時代は、交通機動隊のパトカー乗務員として運転技術と交通事故防止のために必要な知識を習得し、その後、刑事部捜査第二課において、特捜班捜査員として重要知能犯事件の捜査に携わりました。
警察退職後は、マンション管理支援会社のIT部門でライター、独立して居酒屋経営、タクシー会社で交通事故・クレーム処理と乗務員管理を経験しました。
現在は、その経験を生かして危機管理会社で企業対象のリスクマネジメントとリスクヘッジに従事しています。

変化に富んだ職歴を持ってますというか・・・波乱万丈な人生には自信あり!

ヤバい現場に強い飲んだくれのデブオヤジです。

最近は、カラダがチョイ悪オヤジになってしまったので、夜の行動は自粛して、休日に健康管理を兼ねたウオーキングで風景写真や町のスナップ写真を撮り歩き、腹が減るとサイト・ブログ用の飲食情報の収集と称してメゲズに飲み食いしています。
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