太る捜査録

今日も幕張へ仕事に行っていたデーブです。
慣れない場所での仕事は神経を使います。
だから休憩時間と仕事帰りには気楽に過ごしたいんです。
そんなときに知らない場所でも安心して利用できるのがチェーン店の飲食店。
店舗スタッフによって、サービスや商品の品質にブレがあるといっても、例外はあるものの、だいたい同じ水準の商品とサービスを、ほぼ同一の価格で受けられるので、面倒だから…と新規開拓をしようという冒険心がない時は惰性に流れて利用して結構重宝しています。

そんなわけで、今日は惰性に流れてしまった一日で、一日の食生活が自宅で食べた朝食以外はすべてチェーン店という一日でした。

まず、昼飯は…
ロイヤルホスト幕張店で季節メニューの「梅風味豚しゃぶ丼」
　

　
見た目は女性が喜びそうなヘルシー感覚の丼ですが、注文するとき「大盛りできますか」の問いに「大盛りはできない商品なんです…」と言っていた割にご飯の量も結構入っている丼です。

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最近は、仕事の都合で週に3日程度、幕張まで片道2時間の通勤をしているデーブです。
便利なもので、横須賀線と総武本線が直通で乗り入れをしているので電車に乗ってしまえば乗り換えも少なくていいんですが、乗車時間が長いんです。
電車の乗車時間だけで約1時間40分、それに自宅から最寄り駅までの所要時間10分と降車駅から目的地までが約20分。
そして、昼飯の休憩時間1時間を除いて1日中立ちっ放しで歩き通し…普段はデスクワークが主体のデーブは、もう足がパンパンです。
だから通勤は、会社が金を出してくれなくてもグリーン車に乗っちゃいます。

もう、若くもないし、こういうところで身体をメンテナンスしてやらないと、過酷な条件下での仕事は身体が言うこと聞いてくれなくなっちゃうんです。
　

　
最近は、定期券でも乗れるようになったしグリーンアテンダントのお姉さんの車内販売もあって通勤時間であっても結構寛げるんです。

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最近、というかここ数年で、四谷荒木町のデーブの行きつけの某小料理屋を、ブログに紹介している方が多くみられるようになりました。

弱冠26歳にして店を興し早いもので？年。
妙齢と言うには、まだ若い美人女将が日替わりというか交代制で店に詰めるアルバイトの女の子と二人で切り盛りする小さな小料理屋です。

可愛らしさと天真爛漫な中にも凛とした魅力のある美人女将で、デーブより年下にしては頼り甲斐があり過ぎるというか、立派な女将が経営するお店です。
お店を慕ってお邪魔している客としては、自分が気に入った店を宣伝したり褒めてくれるのはいいんですが、ブログに書くにもマナーもあるし、文章に関してもしっかりした文章で書いて欲しいものです。

まずは、お気に入りのお店について紹介する時のマナーについてですが、料理や店構えの画像を掲載して公表するのは自由ですが、店主や従業員・客の顔が写った画像を修正なしで無断で公開するのはマナー違反というより法律に違反しかねません。

私人には肖像権がありますし、何らかの理由で、その店に出入りしていることが他の人に知られたくない人もいるはずです。
そのような理由を知っているのか知らずにいるのか他人や店主らの顔が写っている画像を公開している方が多いようです。

某小料理屋にお邪魔した時に女将に「またネットで写真が載ってたね。美人女将は人気があって、商売繁盛で、いいねぇ～」と話をすると画像を知らないところで公開されていることが多いらしく、好意で画像を公開してくれていることなので露骨に嫌な顔はしませんが、微妙な所感を語ってくれることが多いので、女将ファンの僕としては「他人の顔写真を勝手に公開するんじゃない！」と代弁しておきます。

ブログやサイトに公開するなら最低限「ネットで紹介したいから・・・」と承諾を得て画像を公開するのがマナーです。
ましてや女性の顔写真。どんな美人でも「綺麗に写っているか・・・」と、いくつになっても写真写りを気にするのが、乙女心というものでしょう。
写真を勉強したデーブとしては、安易に撮影した女性の画像を無断で公開するのは愚の骨頂というか完全なマナー違反です。
何枚も撮影してきっちりと仕上げをしたうえで、公開予定の画像の中から写りの良いものを選んでもらって、それを納得のうえで公開するならいいんですが、光線の具合も悪く、画面が暗く画面の荒れた画像を平気で公開するのは、絶対に慎むべきです。
そこまで画像にこだわらなくても、無断で私人の顔写真を公開することは絶対に慎むのがマナーだと思います。

それから、自分が一代で店を興したにも関わらず創業者である女将に対し、年齢が若いからと言って「若女将」という言葉を使うのは不適切です。
「若女将」という言葉は「若女将である女将さんに対して先代に当たる大女将や引退前の女将が存在することが前提」で使われる言葉です。

「若いから女将と言うのが気が引けるから若女将」というのは気を遣っているようでいて気を遣っていない言葉の遣いです。
たとえ若くとも、創業者であり、経営責任者である方に対し客として敬意を払う意味でも「女将」「女将さん」と表現すべきであるとデーブは考えます。

「お客様」と言ってもお店と客は「お互い様」。
料理や酒を楽しませてくれた対価（謝礼）としてお金を払っているのだし、お客は自分一人ではないはず。
たとえ「タニマチ」「パトロン」と呼ばれるお店のオーナーやスポンサーであっても、他にお客がいる場合は、同席したお客に気を遣うのが常識であると、デーブは考えます。

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今夜は、仕事を早めに切り上げて地元の馴染みの店で軽く一杯です。
お邪魔したお店は、ＪＲ根岸線、港南台駅前の焼き鳥屋「焼き鳥みや」さん。
駅前の雑居ビルの地下で、四半世紀続くお店で、デーブの飲み歩きの原点のお店「居酒屋みや」のお母さんのお店です。
娘夫婦のお店「居酒屋みや」もいいんですが、最近デーブが立ち寄る頻度が高いのが「焼き鳥みや」なんです。
気取り気が無くて、気負ったところが無いのに、なんとなく粋な店なんです。
魅力的な女性がいるわけじゃないし、焼き鳥を焼く焼き台はガス火だし、お酒もこだわったものを置いてるわけじゃないけど、何となく行きたくなるお店なんです。



それなりに長く続いてるお店と言うのは、やっぱり、それなりに魅力があるんですよね・・・

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午後9時にブログを覗いてみたらアクセス件数が200件オーバー
デーブが行きつけにしている菜の花＠四谷荒木町さんが美人女将の店として紹介された日以来の200オーバーアクセスです。
これは何が起きたんだろう？とアクセス解析を見ると、デーブお気に入りの酒屋「鈴傳」さんのキーワードで検索した人のアクセスが伸びてます。
アクセス解析の生ログで収集したリモートホストを見ると日本全国からのアクセスです。
これはどういうことなんだろう？
リンク元を辿って見て、疑問が解けました。
「麻生首相がお気に入りの店」ということで話題になっていたんですね。
しかし、首相ネタで、このブログのアクセスが伸びるなんて予想外の出来事です。
お店の麻生首相と店員さんの記念写真が飾ってあると記事に書かれていましたけど・・・デーブは気づきませんでした。
まだまだ修行が足りないな・・・？

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仕事が早く終わったので、何となくのんびり帰ろうと思って京浜東北線で帰宅した帰り道。
川崎駅を発車した車内で何となく時計を見ると未だ早い時間。
給料前だけど、最近ご無沙汰して気になっている大衆酒場に寄ってみようと思い立って鶴見駅で途中下車。
タクシー会社の運行管理者時代、薄給で交通事故処理と苦情処理に追われていた当時に、何となく癒される、お婆ちゃんの大衆酒場です。
お店の名前は「三策」殿堂入りの店で紹介しているお店です。
昭和の大衆酒場のムードプンプンで、壊れそうな店構えなのに、店内は団塊の世代のオヤジの活気ムンムンの安くて旨くて、ホッとするいいお店です。
早い時間に軽く一杯やって帰宅する・・・そんな飲み方を楽しめるお店です。
タクシー会社より楽になったとはいえ、最近お疲れ気味のデーブなので、何となく癒しが欲しくてお店に向かう足取りが軽くなっていく気がしてお店が見えた瞬間。
お店の電気が消えています・・・あれ？と思って店の前に行くと・・・



こんな貼り紙が・・・
もう90歳を過ぎたお婆ちゃんなので・・・心配です。
年を感じさせない笑顔が思い出されます。
健康を害しているんじゃないだろうか、怪我をしたんじゃないだろうか・・・すごく心配です。
「早くお店が復活して欲しい」そんな願いでお店を後にしたデーブでした。

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太る捜査録は、皆さんのアクセス状況を記録して管理人のブログ政策の励みにさせてもらってます。

検索キーワードで多いのが、つい先日までは、荒木町最強の和服に割烹着が似合う幼な妻系女将、三菜子さんの小料理「菜の花」さんがダントツトップだったのが、先月辺りから横浜の下町にある生肉が旨いホルモン焼き屋「車橋もつ肉店」さんが菜の花さんを凌ぐ勢いで1位浮上で、不動の地位を築こうとしています。

諸行無常の流れあり・・・時代の移り変わりを感じます。

そして気になる検索キーワード「デーブ渡邊 爆盛」、「デブ 荒木町 四谷」、「デーブチキンライス」・・・あの・・・普通に「デーブ渡邊」でもヒットしますから・・・と気にしながらも、笑ってしまいました。

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