太る捜査録

最近マックもやる気を出してきたな・・・と感じさせられたのが、先月下旬に発売された新商品。といっても、過去に同じ名前の商品が存在していたはず。
その名は「クォーターパウンダー」
「1/4ポンドの肉を使ったハンバーガー」がネーミングの由来という昔の記憶が正しければ、普通のサイズより大きめのビーフパテを使ったビッグマックに並ぶマックの中核商品だったと思う。
高校時代ファーストフードでバイトしていたデーブとしては、復活して興味津々のメニューです。
で、早速食ってきました。
過去に食ったのは大分昔なので、旧クォーターパウンダーの味や感想は忘れてしまいましたが、店に入るとクルーの女の子がクォーターパウンダー販促用のＴシャツを着ているところを見るとマックのこの商品に対する思い入れを感じさせます。
電車内の広告の「もう遊びは終わりだ」店のクルーが着てるＴシャツの「夢も腹も膨らませろ」ＴＶＣＭの 北島康介「ビッグマウス」サク裂！といいキャッチコピーの強気さも期待を膨らませてくれます。

手に取ったクォーターパウンダー･チーズは、今までの安っぽいマックのハンバーガーとは見た目も手に持った感じも違います！
ずっしりとした重さが感じられて、バンズからはみ出した通常の2.5倍、4分の1ポンドのビーフパティの存在感が強調されてます。
よく見ると、チーズがビーフパテを挟み込むように2枚入っています。
ガブリとかぶり付くと、通常より大きめにカットされた玉ネギの食感と、肉厚なビーフパティならではの肉の旨味というか、焼いた肉の香ばしさが通常のビーフパティより感じられて、マックの本気加減が伝わってきます。
昔、小さな頃に、大きなハンバーガーにかぶりついたとき、「豊かな国アメリカ」「アメリカンドリーム」という言葉を幼いながらも思い浮かべたあの記憶がよみがえってくる感じがします。

一時低価格に走って以来マックが忘れていた「何か」を思い出してくれたようです。

久し振りにマックのハンバーガーを旨いと感じて嬉しいデーブです。

現在は、全店舗でレギュラーメニューとして復活している最中のようですが、全店舗レギュラーメニュー化は大歓迎です。

これからのマックに期待したいデーブです。

マクドナルドオフィシャルサイト

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デーブさん、こんにちは。
さきほど地元駅でクォーターパウンダー食べてきました。ずっと気になっていたので．．．。

Ｔシャツの背中にはちょっと笑いました。

昔々食べた米国海軍厚木航空基地のハンバーガーを思い出すたたずまいでした．．．。

コメントありがとうございます。
クォーターパウンダーの復活は大歓迎って感じです。
ついでにマックリブをレギュラーメニュー化してもらいたいんですけど
どう思いますか？

オーナーが、クォーターパウンダーの販促トラックを、見て、食べたいと思ってて、それが、マクドとわかり、さっそく、かいに走りました。愛媛は、まだない、さすが東京。でてきてよかった。

初コメントありがとうございます。
最初は、マックが新業態の店で売り出したようなので、マックで売ってるというのが判りにくかったみたいです。
クォーターパウンダー食べて久しぶりにマックのハンバーガーを旨いと感じました。