太る捜査録

仕事が東京に移ってから、神奈川というか横浜で飲み食いする機会が減ってしまったデーブです。
休日で久しぶりに横浜に出たデーブが昼飯に立ち寄ったのが、横浜市民で知る人ぞ知る旨い駅麺屋「星のうどん」さんです。
相鉄線横浜駅の改札内にある駅麺屋さんですが、わざわざ入場券を買って食べに行く客もいるというお店です。
デーブも最近は免許の更新で運転免許試験場に行くとき位しか相鉄線を利用しないので食べる機会が少なくなったお店です。
久しぶりにお店に行こうと相鉄線の切符売り場に行くと・・・改札の外にお店の入口ができていました。



ファンとしては入場券を買わなくても、星のうどんに入れるというのは、嬉しいことです。

入場券代を得した気分です。
お店に入ると、店内は駅構内からの入口と改札外からの入口を分けるように厨房が作られていて、厨房の真ん中には大型の製麺機がうどんを打っています。

このお店、駅麺屋さんとしては珍しく「うどん専門」のこだわりのお店なんです。

横浜駅周辺で喫茶店などを数店経営するこだわりのオーナーがうどんを食べ歩いた結果、麺は讃岐風、だしは博多風としたお店でデーブは、コシのある博多風の麺がお気に入りなので「きしぼり醤油うどん」380円の食券を店先の券売機で買ってお店に入ります。

「きしぼり醤油うどん」は釜揚げのうどんにおろし生姜と大根おろし、薬味の葱を載せたものに生醤油を回しかけるだけ・・・という超シンプルなメニューで、うどんそのものが旨くないとできないメニューで一般的な駅麺屋さんの茹で麺では真似できないものです。
駅麺で素うどん380円の価格設定は高めに感じさせますが・・・食べたら納得できるのがこのお店のすごいところなんです。



カウンターで、うどんにげのうどんにおろし生姜と大根おろし、薬味の葱を載せた丼を受け取り、生醤油を回しかけると、箸でかき混ぜてズズッとうどんを啜ります。

モチッとしていてコシが強いうどんに生姜と大根の風味が良く合います。
久しぶりに食べたので夢中でうどんを啜って30秒ほどで完食！

駅麺で製麺機で打ったうどんと言っても侮れない味わいで満足できるうどんであることは店の造りが変わってもそのままで嬉しくなったデーブでした。
今度は、「ごぼう天うどん」と「かしわめし」食いに来なきゃ・・・と思いながらお店を出ました・・・

■星のうどん
定休日：無休（ジョイナスの定休日と年末年始は休み）
営　業：10:00～22:00
所在地：神奈川県横浜市西区南幸1-5-24 相鉄線横浜駅構内
ＴＥＬ：045-316-4569

[1回]

ここは知りませんでした。
今度、行ってみようと思います。

そうそう、鶴見の「三策」まだ休業中です。
ひょっとしたら、このままかも…。再開を望みますが…。

超遅レスですみません。
是非試してみてください。
駅麺としては高レベルですよ～

それから、三策ですが、食べログでは閉店になっていたので
誰かが閉店情報を提供して、食べログが裏を取って閉店したお店の情報にしたのでしょう・・・
良い店だけに残念ですが、お店が残っていて、張り紙がされていれば望みなし・・・と言うわけじゃないんでしょうね・・・