太る捜査録

体調悪いにもかかわらず荒木町で軽く一杯やってしまったデーブです。
そして懲りもせずに帰宅途中に神田駅で途中下車して以前から気になっていたカレー屋さんにお邪魔しちゃいました。
お店の名前は、トンカツカレーショップ「元祖ブル屋」さん。
神田駅東口を出て中央通をちょっとだけ日本橋方向に進んだ路地裏のお店です。
飾り気のない女性は入るのにちょっと躊躇しそうな感じの店構えですが・・・気になってたんです。
お店に入ると看板商品？の「三元豚カツカレー」880円の食券を券売機で買ってカウンターにある厨房への小窓からお店のお兄さんへ食券を渡します。
「お席へお持ちします～」という愛想のいいお兄さんの言葉を聞いて、壁に向かって座るタイプのカウンターに腰掛けてカレーの登場を待ちます。
店内はカウンターのみの狭い店で、壁には棚が作られていて漫画がギッシリ・・・
旨いカレー屋というには微妙な店構えかな・・・と思っているとカレー登場！

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週始めで定時上がりということで、会社から新宿駅まで歩く途中にある洋食屋「キンチンジロー」さんで晩飯を食ってきました。
代謝機能の活性化のために歩いてるのに・・・消費カロリー以上に栄養を摂取してしまったのは・・・言うまでもありません。
今夜の晩飯は、「スタミナ焼メンチ盛り合わせ、中盛ライス・とん汁付き」940円。



やっぱり、洋食屋さんといえば盛り合わせです。
結局ガッツリ一歩手前の量を食ってしまいます。
メンチは大振りでカラッと揚げたて熱々衣にジューシーな餡で申し分なし！
スタミナ焼は、ニンニクの適度な香りが食欲をそそって、柔らかい肉と、味の滲みた玉葱が、ご飯に良く合います。
都内中心のチェーン店といっても侮れない実力のお店です。
豚汁には、根菜類がしっかり入っているし、キャベツの千切りもタップリ載っているので、野菜もしっかり取れる。
若い頃なら毎日でも通いたいかな・・・って店です。
今夜も、満腹満足です！

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昨日、無事に健診を終えたデーブですが・・・先週末から体調がすぐれない・・・というか、風邪ひいてます。
旨いものしっかり食べて元気つけて風邪を吹き飛ばしてやろうと思って晩飯に立ち寄ったのが新宿3丁目末広通の洋食屋「ビフテキ家あづま」さん。
デーブの年代で「ビフテキ」といえばご馳走の代名詞です。
「ビフテキ」という言葉は最近使わなくなりましたけど・・・良い響きです。
たまにはステーキもいいかな・・・と思ったのですが・・・
デーブの目に付いたのは、カレーライスとナポリタンの盛り合わせにカニコロッケを添えた「あづスパ」850円。
洋食によくある、おかず色々盛り合わせも好きですが、今回のように主食＋主食の盛り合わせも大好きなデーブが、好物のカレーとナポリタンが盛り合わされたメニューを見逃すはずはありません。



ナポリタンは、ケチャップに少しだけスパイスを効かせた感じで、具はハム・玉葱・マッシュルームの超オーソドックスなナポリタンで、粉チーズとタバスコが添えられます。
カレーは、辛さ控えめで、ドロリとしたルーは深みのある旨味で昔ながらの洋食屋さんの味そのものです。
トッピングされたカニクリームコロッケもクリーミーで旨味タップリで旨い～
しっかり食おうとした結果、炭水化物祭りになってしまいました。
でも、これで体調が戻ればいいかな・・・
ということで、今夜も満腹・満足です。

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今日は職場の定期健診で新宿の職安通りにある検診センターに行ってきたデーブです。
オーバー40なので検診項目は多くデーブにとっては拷問に等しい空腹時検査もあって、午後3時に検査を終える頃には、腹ペコ限界状態です。
バリウムを早く押し出すためにも・・・と検診センターを出たデーブが向かったお店は、職安どおりを渡った韓国料理屋「韓国食堂」さん。
今では韓国料理屋が軒を並べる職安通りですが、この界隈がコリアンタウンになる前の昭和61年から営業しているという老舗？です。
店構えは、至って日本の居酒屋風、韓国語と日本語が併記されたメニューが店内のあちこちに張られていて、韓国人らしきオバチャン数人でお店を切り盛りしているようです。
ランチタイムに間に合わなかったので、お得なランチにありつけませんでしたが、今まで空腹を我慢した自分にご褒美で、「プルコギ丼」1,250円を奮発？
待つこと数分で、付け合せの小皿とともにプルコギ丼登場です。



飾り気のない盛り付けや器は、演出されていない韓国料理のお店という感じで好感が持てます。
刺激的なカクテキに比べると、味付けは全体的に大人しくて優しい味付けで、横浜のコリアンタウンで食べる韓国料理とよく似た味・・・というか、これが、韓国の家庭の味なんでしょうね・・・デーブ的には、この感じ好きですね・・・
お店のオバチャンは、一見無愛想で、とっつきにくいですが、お茶を注ぎ足しに来てくれたり、カクテキが足りているかなど気を遣ってくれます。
カクテキなどキムチ類は、この手の店ではおかわり自由が定番だけど・・・仕事に戻らないといけないので遠慮して満腹・満足だったデーブです。

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仕事帰りに少しだけ時間があったので秋葉原に寄り道したデーブの晩飯は、駅南側のガード下にある海鮮丼の店「当番屋」さんで、「ねぎとろ鉄火丼」690円。
あまり期待していない・・・なんていうと失礼ですが、そんな感じで店に入って・・・というか店頭で、ハズレそうも無い、ねぎとろ鉄火丼を選んで店内の食券販売機で食券を買ってお店のお兄さんに渡します。
690円で、まぐろとねぎとろ、そこそこの素材使ってれば、外しようが無いメニューです。
これが不味かったら海鮮丼屋は名乗れないはずだし、生もの扱う店なら、安くてもマグロは手抜きしないはず。



特別旨くないけど、悪くないんじゃない。
ちゃんとマグロの味するし、ねぎとろも人工っぽい油ギトギトじゃないし。
安っぽいけど、ちゃんと味噌汁付きだし・・・

味と値段で納得のデーブでした。

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毎日の昼飯選びって楽しいようで面倒になるときもあります。
そんなときは、思いつきで新規開拓！と決めているデーブは曙橋商店街の中でランチタイムは空いている「やきとん」のお店「紅とん曙橋通店」さんの店頭に出ている看板が気になってお邪魔してみました。
何種類かあるメニューの中から「豚トロカレー」750円を選んで・・・登場を待ちます。



カレー専門店じゃないから・・・と過大な期待をしていなかったけどカレーは少し酸味があるスパイシーなルーでチョイ辛くらいの辛さかな・・・
ライスは、8種雑穀米を使っているということだけど・・・デーブ的には普通の白飯のほうが嬉しいかな・・・でも、まあまあいけてます。
トッピングされた豚とろは、コリコリした歯応えでなかなか旨い。

とりあえず、失敗じゃなくてよかった・・・

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今日の昼飯は・・・都営新宿線曙橋駅近くのカフェ・バー「ＪＯＩＮＴ」さんにお邪魔しました。
仕事帰りに前を通りかかると、良心的な価格設定なので気になっていたのですが、ランチも600円台～と言う価格設定が気になってお店に入ってみました。
看板に「女性は週変わりのデザートがサービス」と書いてあったので女性向けのランチなんだろうと思って店に入りました。
メニューは、12種類のパスタがメインらしく、ご飯ものは、週変わりの丼が1種類で価格は、600円と650円でミニサラダつき。
男性客を意識してか、100円で全品大盛対応しているようです。
お客さんの入りは・・・女性のほうが多いみたいですね・・・
店主と思われる30代の男性がカウンター内のオープンキッチンから、ハキハキとした接客で好感が持てるお店です。
デーブは、基本になるメニューの味を確かめようと「ナポリタン」600円を大盛（＋100円）で注文。
ちょっとお客さんが混んでいたのとパスタは、ちゃんと茹で上げなので、ちょっと待ちましたが「大変お待たせしました！」とナポリタンが登場！
それほど待っていないのに、こういう一言を添えられると感じが良いですよね。



ナポリタンは、優しくて懐かしい味わいで量も適量で合格点。
今後の昼飯で、他のメニューも試してみたいな・・・と思わせてくれます。
欲を言えば、タバコが吸えると良いんだけどな・・・

■Cafe&Bar JOINT
定休日：無休
営　業：11:30～翌3:00（土・日17：00～翌3：00）
所在地：東京都新宿区住吉町2-18 ウィン四谷101
電　話：03-3358-9758

※ちなみに、このお店の内装の設計を手がけたのは、愛媛なスタンディングバーLOVE FISHのオーナーらしいです。

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今夜は、仕事帰りに曙橋の「かつよし」さんにお邪魔しました。
腹ペコだったので、少々奮発して「スペシャル定食」1400円を注文。
晩飯でお邪魔するのは初めてなので、定食の他に、「生ビール中」450円と「お新香」150円で、出来上がりを待ちます。



出来上がった、「スペシャル定食」は、ヒレカツ、エビフライ、カニコロッケ、ハンバーグの盛り合わせ。
ヒレカツは、肉の旨味タップリでジューシーで肉厚だけど箸で切れるほどの柔らかさ、エビフライは小振りだけど尻尾までカラッと揚がって旨い。
カニコロッケはクリーミーで深みがある旨さで、ハンバーグも肉の旨味と肉汁タップリ、適度にスパイシーでややあっさりとしたデミグラスソースが良く合います。
タップリのキャベツの千切りで、野菜もしっかり取れるし・・・
夜メニューもいい感じで、満腹満足です。

■かつよし
定休日：日曜
営　業：11：00～22：00
所在地：東京都新宿区住吉町9-8
ＴＥＬ：03-3359-4663

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仕事帰りに四ッ谷駅まで歩いているときに腹が減って、飛び込みでお邪魔したお店が意外とヒット！
何となく餃子を食べたいな・・・と思いながら歩いていて目に付いたのが店頭のメニュー。
料理の種類は少ないけど料理に大小の設定があって全品小300円と大600円、ドリンクメニューはALL300円。（ラーメン・つけ麺は600円台～）
「これは、面白そうな店だ」と思って店内に入ると、食券販売機が置いてあり食券は300円券、300円券5枚(1,500円)、300円券11枚(3,000円)の他にラーメン類の食券が売られてます。
デーブは、300円券5枚を買い求めて席について、お店のお兄さんに生ビール中ジョッキとチャーシューと焼き餃子を注文して食券を3枚渡します。



登場したのは、やや小さめの中ジョッキの生ビールとチャーシュー3枚に千切りキャベツが添えられたものと、餃子は一皿に5個。見た目に貧相さは感じません。
味も・・・合格点です。
餃子は薄皮で皮がちょっとだけ破けちゃってるのはご愛嬌として・・・焼きたてなら皮もパリパリの食感で餡もジューシーで300円なら十分の品質です。
まだ食券が2枚残っているので生ビールをおかわりしてから、坦々焼そばを追加注文。



見た目は少し寂しいかな・・・でも挽肉を上手に使ったピリ辛の焼そばで味的には問題無しと言うより・・・結構旨い。
この値段で、この品質なら問題なし・・・と言うより、結構いい店じゃないかな・・・とデーブは思います。

■きなり屋
定休日：？
営　業：11：00～23：00
所在地：東京都新宿区四谷1-19第3上野ビル1F
ＴＥＬ：03-3356-2567

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2週間連続出勤も今日で一段落。
仕事帰りに都営新宿線の神保町駅で途中下車してお邪魔したのが、都内に数店舗を展開する洋食屋の「バンビ御茶ノ水店」さん。
前回お邪魔したときに品切れだった「煮込みチキンオムライス」680円を食べようとリベンジです。
お店に入ると迷いなく、「煮込みチキンオムライス」の食券を買って、お店のお姉さんに渡します。
待つこと数分で「煮込みチキンオムライス」が登場！



フライパン型の鉄板皿に敷き詰められたチキンライス。
その上に半熟に焼き上げられた玉子焼きが被せられ、煮込みチキンがトッピングされた変形版オムライスです。
煮込みチキンは・・・ちょっと硬かったけど
オムライスは、鉄板皿のおかげで、焦げ付くこともなくいつまでも熱々でいい感じです。
ふんわりと焼き上げられた玉子焼きの焼加減も丁度いい感じだし、チキンライスも、昔ながらの、しっかりとしたケチャップ味で鶏肉もごろごろ入っていて、なかなかの満足感。
おまけ？のコンソメスープも定番でほっとする感じ。
チェーン店だけど、接客もマニュアル化されていなくて（どちらかというと接客は、フレンドリーすぎるかも？）昔ながらの洋食屋って感じで好きなお店です。

■バンビ御茶ノ水店
定休日：無休
営　業：11:30～23:00
所在地：東京都千代田区神田小川町3-10-26
ＴＥＬ：03-3295-9066

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