太る捜査録

今夜は仕事帰りに、ちょっと気になっているお店にお邪魔してきました。
津の守坂に昨年の11月頃にオープンした、ちょっと前から増えてきている、こだわりのハンバーガー屋さんです。
お店の名前は「faith」さん。
今夜の晩飯に選んだのは、「チーズバーガー」1,100円とアイスコーヒー400円。



晩飯とは言え、ハンバーガーに1,500円は確かに使い過ぎ、無駄遣いといわれるかもしれませんね。
「高くて旨いは、当たり前。安くて旨いのがお値打ち」と言う言葉をよく聞きます。
でも、本当の意味で「提供されたサービスに相当な対価を払うのは当たり前」なこと、「高い金払っても、そのサービスに満足できるのであれば、相応の対価を払うことも必要」とデーブは思います。
確かに満足度の高いハンバーガーでした。
客席での注文、席まで商品を運んでくれるサービスで、セルフのお店と違ったサービスを受ける満足感。
贅沢なハンバーグのようにミディアムレアに焼き上げられたジューシーなビーフパティにバターの薫り高いふわふわで表面はサックリ、中はしっとりしたリッチな食感のバンズ。
ちょっとだけ贅沢な気分を味合わせてくれたから、少し高い金払ってもいいかな？って気にさせてくれました。
味としては、もう少しジャンクで下品な感じが残っていてもいいかな・・・と言う気がしないでもないけど・・・
ボリューム感もあって、かぶり付く感覚は、安いだけのハンバーガーとは一味違います。
ちょっと高いかな・・・と思うけど、満足できるハンバーガーでした。

■faith
定休日：無休
営　業：11：30～15：00、17：00～21：00（土・日・祝11：30～19：00）
所在地：東京都新宿区荒木町16エスペロビル101
電　話：03-6661-3353

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今日は久し振りの定時上がりということで、運動不足解消のため、仕事帰りに神保町で地下鉄を途中下車して神田まで歩くことに・・・と思いながらも、神保町の裏通り（すずらん通り）に入ると老舗の餃子屋「スヰートポーヅ」さんの看板に吸い寄せられるようにお店に入ってしまいました。
以前から気になっていたのですが・・・今回が初めてのお邪魔です。
老舗の餃子屋さんといっても、店構えは、至ってシンプルで飾り気のない昭和の定食屋って感じです。
昭和11年から餃子専門店として焼餃子、水餃子、天津包子の3種類のメニューを軸にしたメニューだけで勝負しているようです。
初めて・・・ということで注文したのは、焼餃子12個とご飯＋お新香の「中皿ライス」881円。
注文を受けてから餃子を作り始めるのか、ちょっと待たされます。
灰皿がないので、たぶん禁煙だろう・・・とタバコを我慢して待っている・・・と言っても、10分弱程度で餃子が登場。

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データ誤消去にもめげずに今夜も食ってるデーブです。
今夜の晩飯は、新宿駅西口の小便横丁近くにある、マグロ丼屋「てらだ屋」さんにお邪魔しました。
お店の見た目は、場所柄思いっきり大衆的で、間口の狭い店内は入って左右の壁に向かって設けられたカウンター席のみで10人程度で満席になってしまいます。
以前は、注文した品物を現金と引き換えのシステムでしたが、今では、食券制のシステムになっていました。
店内の目立たない場所に置かれている食券販売機をお店のお兄さんに教えてもらって・・・
今日は「づけキムチ丼」590円と「鮪スープ」60円の食券を買ってお兄さんに渡します。
待つこと数分で「づけキムチ丼」と「鮪スープ」が登場です。



酢飯に刻み海苔を散らした上に賽の目に切られたマグロをキムチの素の様なタレで和えたものが載っています。
添えられている鶉の卵を崩しかけて掻き込むと・・・酢飯の酢が少し強めかな・・・と感じるけど・・・
キムチ風味が食欲をそそります。
青葱を加えたら、デーブが居酒屋経営者時代、まぐろのぶつが安く入ったときにお通しでやっていた「マグロキムチ和え」と同じ味です。
刻んだキムチでマグロを和えるより、この製法のほうがマグロにキムチ風味が、よく馴染むんです。
マグロに、ちょっとだけニンニクの風味を効かせた味って結構好きなんです。
最初はそんなに辛くないかな・・・と思っていると、結構後から辛さが効いてきますが、許容範囲内の辛さです。
マグロスープは、あっさり目のお吸い物のようなスープで、マグロの切り身が一緒に入っています。
値段の割りに、いい感じです。
暫らく寄ってない間に、値上げした感じだけど、まだまだ許容範囲内です。
今夜も満足かな・・・

■てらだ屋
定休日：年中無休
営　業：10：00～21：30(LO)
所在地：東京都新宿区西新宿1-2-10
ＴＥＬ：03-3344-3121

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