太る捜査録

今日は仕事が早く終わったので昼の新規開拓に続いて夜も新規開拓です。
神田駅で途中下車してＫＹです。
ＫＹと言っても「空気読めない」じゃなくて「神田で酔ってる」です。
食べログで気になっていた「丸富酒場」にお邪魔してきました。



神田駅北口から神田警察署通りを渡り「カレキチ」の角を入った場所にある「丸富水産」と言う魚屋さんの裏につながってる魚介類がウリの居酒屋さんです。
お店のスタッフは、みな、魚屋さんや河岸で働いているような服装で、お店はコンクリート打ちっ放しならぬベニヤ板張りっ放しに裸電球といった河岸風というか番屋風の造りになっている活気に溢れたお店です。
午後7時前にお店に着いたデーブは、ほぼ満席のお店の片隅に何とか潜り込むことができました。

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今夜は、仕事帰りに行きつけの小料理屋「菜の花」さんで軽く一杯です。
雨ということもあって、午後7時過ぎには満席になってしまうこともあるのに、今夜はデーブが2人目の客です。
女将の三菜子さんとバイトのあやさんは、みかん食べてまったりモードです。
今日は、イマイチ気乗りがしないという三菜子さんのお奨めは、「牛すじ煮込み」と、お品書きに「超うまい鮭」と書かれた「鮭」の焼き魚ということで、じゃあ、それ頂戴！と言われるままに注文です。
そうしているうちに先客がお帰りで、お店は貸切状態・・・今日は大丈夫か？
などと考えているうちに、牛すじが登場です。
今夜は珍しくお客さんが少ないので、ブログ用に画像を・・・とデジカメでパチリ！
菜の花で初の料理画像です。



昨日から仕込んだという「牛すじ煮込み」いい加減な様でいて、ちゃんと仕事をしている三菜子さんです。

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週が明けて今日から12月、デーブがお世話になっている会社は、昨年同様、年末の駆け込み需要？で貧乏暇無しの状態です。
そんな中でも、飲んでしまうデーブです。
今夜は、会社から四ッ谷駅へ歩いて帰る途中に気になっていた、激安居酒屋「赤札屋」さんを新規開拓してみることにしました。



店頭のメニューから、立ち飲み屋さん？というほど安い価格設定に興味を惹かれます。
暖簾をくぐって、店内を覗き込むと椅子のある居酒屋さんです。
店内に入ると、「落ち着いた」というムードとは全くかけ離れた、雑多で騒がしいムードですが、活気が感じられ、悪いムードじゃありません。
メニューを見ると、消費税サービス中で、飲み物は、キリンラガー大瓶410円を皮切りにホッピー330円（中170円、外200円）、サワー類190円から・・・、食べ物は、奴130円、枝豆130円、まぐろ刺220円、とり唐揚げ290円等など・・・高いものでも1,000円するものはなく単品は500円台まで・・・って感じです。
どんなものが出てくるんだろう・・・と思いながら注文開始です。

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土曜出勤とか休日出勤の帰り道って何となく飲みたくなるんです。
今夜も漏れなく飲みたくなって会社帰りに一人で秋葉原で途中下車して神田駅間で歩いた後、神田駅近くのお気に入りの大衆酒場のひとつ「大越」さんにお邪魔してきました。
げそ天の「升亀」さんとどちらにしようか悩んだのですが、最近、大越さんはご無沙汰だったので、今夜は大越さんにお邪魔しました。
席に着くと、大衆酒場で最初の一杯といえば生ビールじゃなくて瓶ビールという気分のデーブは、「キリンラガービール大瓶」500円を注文して、店内に張られたメニューの短冊から「鮪トロぶつ」550円と「ジャーマンサラダ」250円をつまみに選びます。
店のお姉さんたちの気取りがないんだけど丁度良い間合いの接客が、気軽でいい感じです。



「ぶつ」とは言っても、切り方は低価格で盛が雑な店の刺身といい勝負。
特別良い部分じゃないからブツで出すんだろうけど、値段を考えりゃ悪くない品物です。

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最近は朝夕冷え込むようになってきて、煮込みや鍋が恋しい季節になってきました。
今夜は仕事を終えて新宿三丁目で気になっていた煮込み専門店「沼田」さんに向かいます。
「沼田」という店名から、何となく老舗のイメージを感じますが、平成18年オープンの新しいお店です。
お店自体は、昭和レトロをイメージしたお店になってますが、店員さんは若くて元気な兄ちゃんばかりです。

店内は大きな相席用のテーブルがデ～ンと置かれていて、店の奥にはテーブル席もあるようです。
混んでくると店先のドラム缶で立ち飲みしてる人もいます。

デーブは醤油、味噌、カリー、塩（柚胡椒・ニンニク・梅の3種で日替り）の煮込みから、「カリー仕立て」390円と、モツ系のつまみから「レバテキ」430円に、キリンクラシックラガーの瓶ビール。

混んでいるためか、少し待たされますが、元気な兄ちゃんの接客が気持ち良いので、あまり腹も立ちません。



タバコを二本くらい吸ったところで煮込み登場！

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今日の昼飯は、少しの間ご無沙汰していた「祭茶屋とき和」さんへお邪魔しました。
このお店、料理の鉄人に挑戦者として登場したりしていた有名料理人？「藤田新」さんが営む創作日本料理のお店です。
今日のデーブの昼飯は、6種類ある850円のランチメニュー（親子丼、肉どうふ、海老フライと煮込みハンバーグ、生姜焼、さしみ、気まぐれ定食）から「エビハン」と呼ばれる「海老フライと煮込みハンバーグ定食」を選びました。
創作日本料理の店ですが、ここの海老フライと煮込みハンバーグは、なかなか旨いんです。
オヤジさんは昼間は隠居状態？で店にいることはいますが・・・弟子らしい若い男の子の働きっぷりが気持ちいいお店です。
軽くタバコを一服して待つと、まず一口サイズの冷たい蕎麦が出てきます。
そして、おかわり自由のご飯とメインディッシュの登場です。



しっとりとしていて、滑らかな舌触りの煮込みハンバーグに、揚げたてで尻尾まで香ばしくカラッと上がったちょっと大振りな海老フライが2尾。
ご飯・味噌汁・お新香・蕎麦少量・バナナ一寸でこの値段は、お値打ちです。
上げ方が下手な海老フライだと尻尾を残すデーブですが、この店じゃ更に残るのは、絞った添え物のレモンの残骸だけ。
その他の和定食も旨いんだけど・・・この洋食メニューは外せません。
今度は、肉豆腐も季節的にいいかな・・・と、満腹・満足なデーブでした。

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なんか、風邪で調子が出ないな・・・というデーブです。
先週半ばから全身がだるく感じていたら土日は風邪でダウンです。
発熱はないんですが、咳が止まらなくて、鼻が詰まり最悪の週末でした。
ということで、週の始めから勢いつけようと本調子でないにもかかわらず、単身神田で途中下車して西口ガード下にある「升亀本店」さんにお邪魔しちゃいました。
先ずは、お通しでビール。
メニューから「ぬたマグロ」450円と店名物という「げそ天」290円。
「ぬた」は普通だけど・・・「げそ天」の大盛具合は、以前から気になっていたとおり・・・290円とは思えない大盛です！



運ばれてくると、確かに、こりゃすごいや！
これだけで、腹一杯になりそうです^^;
定食のメインディッシュのお皿くらいの大きさの皿に大振りで熱々な「げそ天」が、タンマリ盛られて、熱々の天つゆが掛けられ、タップリの薬味葱。
見た目だけで嬉しくなっちゃいます。
大振りの「げそ天」に、「硬いかもしれないな・・・」と覚悟しつつも、ガブリと、かぶり付くと・・・柔らかい！
衣は厚めだけど揚具合が丁度良くて、げそは、簡単に噛み切れるほど柔らかく揚げられています。
こりゃ店の名物になるはずです。
大盛加減にやられちまったデーブは、体調も考えてレモンサワーのおかわり一杯で、早上がり。
でも、腹一杯だぁ～

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最近は暑さも和らいできたので、仕事帰りに四ッ谷駅まで歩くことにしたデーブですが・・・悪い癖が出て、寄り道です。
チェーン店なんだけど、お店のコンセプトが、間違えなければ「お母さんの手料理で一杯・・・」だったかな？で落ち着いていて、家庭料理風のつまみがお気に入りの店です。
働いている女性スタッフが、みんなオバチャンばかりで、変に気を遣わなくても、オバチャンが気を遣ってくれる・・・というところもお気に入りの理由です。
毎度のごとく、「エビスの瓶ビール」と、「やみつききゅうり」から始めて、今日は変わったものを・・・と思って
飲み物は「金魚」380円を注文！



焼酎の炭酸割りに紫蘇の葉と鷹の爪入りで見た目が綺麗です。
一口飲むと、炭酸の刺激と鷹の爪のスパイシーな辛さが後を引きます。
最初は、他の人が飲んでるのを見て旨いのかな・・・と思ってたんですが、こりゃなかなかいいかも？

カプサイシン効果は期待できるのかな・・・などと思いながら、ほど良く気持ちよくなって今夜は早めに切り上げたデーブでした。

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今夜は、仕事帰りに神田で途中下車して、先日お邪魔した「大越」さんの隣にある、ガード下の、いかにも大衆酒場といったイメージの大箱のお店「升亀本店」さんにお邪魔しました。
オヤジパラダイスの神田だけあって、店内には妙に元気な団塊の世代のオヤジの活気が溢れかえるお店です。



大衆酒場定番の相席当たり前の大テーブルの隅に案内されます。
少し雑然としてるけど、明るい店内は少し騒がしいかな・・・と思うほど活気に溢れていて良い感じです。
デーブ的には、こういう店って大好きです。

席に着くと、メニューも見ずに瓶ビールを頼むと、サッポロとスーパードライから選べるとのこと、サッポロ黒ラベル置いてるところも気に入りました。
サッポロ党のデーブは勿論「黒ラベル」なのですが・・・

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今夜は、仕事帰りにちょっと寄り道です。
東京駅ステーションシティ、グランスタで人気の酒屋さん「はせがわ酒店」さんに併設されたバーで軽く一杯です。
江東区亀井戸に本店、麻布十番と表参道ヒルズに支店を構える日本酒の品揃えでは定評の酒屋さんです。
東京駅を利用するたびに気になっていたのですが、今日、初めてお邪魔しました。



お店的には、四谷の「鈴傳」さんを少しお洒落にした感じでしょうか、東京駅構内のお店は、ショップに併設されたカウンター7席＋3～4人のスタンディングスペースの小さなバーです。
いつも席が埋まっていて、よりたい気持ちを抑えていたのですが、今日は目の前を通りかかったときに丁度席が空いたのでラッキーでした。
メニューも、こだわりを感じさせながらも、手頃な価格設定で好感を持てます。

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