太る捜査録

最近、水道橋で気になっていたお店が「ハングリー味川」さん。
店の看板の書体が何となく格闘技を連想させ、格闘技の聖地「後楽園」のお膝元に相応しいお店だと思って気になっていたんです。

こう書いていると何のお店か分かりずらいですが、業態は、カレー屋さんです。
…と言っても、専門店のようなカレー屋さんじゃなくて、画像のようなカウンターだけの、ちょっとくたびれた店構えのカレースタンドです。
　

　
店構えと店のオヤジさんの頑固そうな風貌を見ると、何となくお店に入るのを躊躇しがちですが、勇気を振り絞って？初めての訪問です。

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デーブの好物のひとつに、「すた丼」が挙げられます。
豚バラ肉を、ニンニクと醤油のタレで濃いめの味に炒めた、如何にもガッツリ食ってるって感じのメニューで超お気に入りの一品ですが、仕事中に食べるのは気が引けるんですよね…

だから仕事中は、生姜焼き風の「生姜丼」にしてしまいます。

そして、今回食べたのは…健康診断帰りで夕方の遅い昼食で、外回りの予定もないので、「すた丼」食っちゃおうかな…と思いながらも店に入って選んでしまったのが「すたみなカレー」650円。



すた丼とカレーの合い盛りで、牛丼チェーンの「すき家」さんや、築地の「大森」さんの「合いがけ」っぽく、カレーとすた丼の具のコラボメニューです。

横浜のバーグで出してるスタミナカレーと似た感じ…ってところでしょうか？

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8月6日の晩飯にお邪魔してから、お気に入りで、また行きたいと思っていた神田神保町にある、とんかつ屋「かの矢」さんで気になっていた「ビーフかつ定食」を食べてみました。

最初にお邪魔した時は、旨い店なのに、お客さんの入りが少ないな…と思っていたのですが、今回お邪魔した時は、お客さんの入りは、なかなかで、閉店間際の時間でも、ぼちぼちとお客さんが入ってきていました。

味を知らないと安めの値段設定だから警戒しちゃうんでしょうか…



「ビーフかつ」というと「とんかつ」に比べて馴染みが薄いですが、デーブ的には、結構好きなメニューの一つです。

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久しぶりの更新です。
知人の間では、長期間に亘って更新がないので死んだのでは…という噂が立っていたようですが、細々と頑張っていました。
貧乏暇なしの殺人的な忙しさと、出勤途中に乗っていたタクシーに車が突っ込むなどヤバい要素はたっぷりあったのですが、ご期待に沿えず元気です。

今夜は雨の止み間を狙って神保町で地下鉄を途中下車して神田駅まで歩いて新規開拓…といこうと思ったのですが、ピンとくるお店がなく、趣向を変えて、神田駅からタクシーを飛ばして築地へ…

お邪魔したのは、美人女将として最近メディアへの露出も多い築地の「猫屋」さんにお邪魔してきました。

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昨夜は、仕事を終えて腹が減ったので神田で途中下車したデーブです。
飲むつもりではなかったのですが、こんな店を見つけて、結局飲んでしまいました^^;



外観からすると昔懐かしい「○○マーケット」とかいう名前で町の一角にあった私設市場のような建物で、この建物の1階から3階まで、びっしりと飲み屋さんが入ってます。
「神田ミートセンター」という看板のとおり、肉に関する飲み屋さんが7件、海鮮のお店が1軒という肉食男女のためにあるようなお店の集合体です。
お店の前で屯っていたお店の兄ちゃんたちに、「いつ頃できたの？」と聞くと今年の5月末からという回答だったので、早速探検開始です。

と言って、一番手前の店「肉のクボタ」さんで座ってしまい、とりあえず「金宮ホッピー白」600円（亀甲宮じゃない焼酎ベースだと430円）に「ポテトサラダ」150円を注文してメニューをガン見しちゃったデーブです。
　


金宮ホッピーは、焼酎多目に入れたグラスにホッピーが添えられていて、焼酎が多めなので、外1本で中身（亀甲宮380円、普通の焼酎180円）おかわり2回分で合計3杯飲めちゃいました。
ポテトサラダは、昔ながらのあっさり系で、お店の経営母体が立川の老舗肉屋さんということを納得させてくれる味わいです。

追加オーダーを決めたデーブは…「和牛レバー刺し」500円を店の兄ちゃんに注文です。

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==今日のも長文だよ～==

今日は日曜出勤の振替休日でお休みのデーブです。
用事を済ませるために大船に出かけました。
大船駅に着くと、丁度、新型の成田エクスプレスE259系が試運転をして横須賀線のホームに入ってきたところで、元鉄のデーブとしては久しぶりに「鉄の血」が騒いでホームを移動して写真撮影してしまいました。
　

　
ピカピカの車体が、いかにも新車って感じでカッコいいです。
従来型の成田エクスプレスの253系が料金が高いだけで、時代遅れのお粗末なインテリアだったので期待できそうです。

話が脱線しましたが、大船で用事を済ませた後の遅い昼食のために立ち寄ったお店が自称ラーメン専門店の「ことぶき」さん。
漢字にすると煌びやかな店名ですが、画像のとおり、昭和の香りが漂う大衆的イメージ満点の店構えのお店です。
　

　
これは、現存するお店でラーメン博物館の中の作り物ではありません。
店内は、オープンキッチンの厨房に面したカウンター席と壁に面したカウンター席のみで、10人ちょっと入ったら満席のお店で、ノスタルジックな店構えと店構えに負けないノスタルジックなラーメンで各種メディアにも登場するお店です。
　
このお店は「ラーメン専門店」を標榜するだけに、メニューはラーメン600円、大ラーメン700円、チャーシューメン900円、大チャーシューメン1,000円の4種類しか選択肢がありません。
デーブが注文したのは、当然「ラーメン」600円です。

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かなり遅くなりましたが、ブログで紹介しているお店の閉店情報です。

三策＠鶴見　　　　平成21年5月31日で閉店
　　　　　　　　　（経営者高齢のため廃業らしい）

当番屋＠秋葉原　　平成21年7月31日で閉店
　　　　　　　　　（ＪＲ高架下工事のため解体されました）

元祖ブル屋＠神田　この間前を通ったら、ラーメン屋になってました。

良い店が減っていくのは寂しいですね…

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今日も幕張へ仕事に行っていたデーブです。
慣れない場所での仕事は神経を使います。
だから休憩時間と仕事帰りには気楽に過ごしたいんです。
そんなときに知らない場所でも安心して利用できるのがチェーン店の飲食店。
店舗スタッフによって、サービスや商品の品質にブレがあるといっても、例外はあるものの、だいたい同じ水準の商品とサービスを、ほぼ同一の価格で受けられるので、面倒だから…と新規開拓をしようという冒険心がない時は惰性に流れて利用して結構重宝しています。

そんなわけで、今日は惰性に流れてしまった一日で、一日の食生活が自宅で食べた朝食以外はすべてチェーン店という一日でした。

まず、昼飯は…
ロイヤルホスト幕張店で季節メニューの「梅風味豚しゃぶ丼」
　

　
見た目は女性が喜びそうなヘルシー感覚の丼ですが、注文するとき「大盛りできますか」の問いに「大盛りはできない商品なんです…」と言っていた割にご飯の量も結構入っている丼です。

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画像を整理していたら、昨日、上げ忘れたいた画像を発見しました。
幕張のドンキ店内で営業している「元祖とろカツカレー」さんの「スタミナポークカレー」の大盛850円の画像です。

スタミナカレーと言っても、バーグ＠横浜のスタミナカレーと違って炒めた豚肉というより、煮込んだ豚肉をタレで味付けして遣っているという感じのものです。



見た目もボリューム感あって、値段の割に割安感を感じさせてくれます。

幕張での激務を乗り越えるにはいい感じのエネルギー源って感じの見た目です。
画像じゃわかりにくいですが、カレーの海に面した断崖絶壁って感じで肉が載せられたご飯が、そそり立ってます。

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最近は、仕事の都合で週に3日程度、幕張まで片道2時間の通勤をしているデーブです。
便利なもので、横須賀線と総武本線が直通で乗り入れをしているので電車に乗ってしまえば乗り換えも少なくていいんですが、乗車時間が長いんです。
電車の乗車時間だけで約1時間40分、それに自宅から最寄り駅までの所要時間10分と降車駅から目的地までが約20分。
そして、昼飯の休憩時間1時間を除いて1日中立ちっ放しで歩き通し…普段はデスクワークが主体のデーブは、もう足がパンパンです。
だから通勤は、会社が金を出してくれなくてもグリーン車に乗っちゃいます。

もう、若くもないし、こういうところで身体をメンテナンスしてやらないと、過酷な条件下での仕事は身体が言うこと聞いてくれなくなっちゃうんです。
　

　
最近は、定期券でも乗れるようになったしグリーンアテンダントのお姉さんの車内販売もあって通勤時間であっても結構寛げるんです。

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