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アンチグルメな飲食情報ブログ。普通に旨くて感じが良くて手ごろに気軽に利用できる店情報。

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ここんところ、仕事が込み入っていたのと、怠け癖が出て、更新をかなりサボってブログ相手に放置プレイ?をしてしまったデーブです。

その間に撮りためた飲み歩き・食べ歩き画像を今日から遡って8月3日まで一挙に公開しちゃいます。

さて、まずは記憶が新しいところで、今夜の晩飯からです。

今夜の晩飯は、麻布十番の新一ノ橋交差点のすぐ近くにある、路麺屋「麻布そば」さんで「かきあげ天ざるうどん」590円。
「麻布そば」という店名から、そばを食いたくなりますが、このお店は、うどんが旨いんです。
お店は富士そばの最近綺麗になったタイプのお店っぽい感じのイメージで清潔感ある店内は、カウンターのみですが、ちゃんと椅子のある路麺屋さんです。



最近値下げをしたということをアピールしているためか、うどんの量がちょっと少なくなったかな・・・という印象を受けますが、品質は落ちていないようです。
モチッとしてコシのあるうどんは、冷やしが良く合います。
喉越しがいい感じで、個人的には刻み海苔がないほうが喉越しを楽しめていいかな・・・という感じです。
濃いめの味付けのつゆにつけて、一気にズズズズッ・・・っとやって、軽く噛みしめるとモチッとして腰が強い食感が味わえて、飲み込むとツルンッと喉を通り過ぎる感触がいい感じです。
かきあげ天は、タマネギと殻付きの小海老をかきあげにしたもので、シンプルながらも、香ばしいエビの風味とタマネギの甘みがいい感じです。

続いて記憶を辿って、今日の昼飯です

今日の昼飯は、曙橋・・・といっても靖国通りの富久町の交差点近くにある「十七七」(「となしち」と読みます)さんで「めごち天丼」800円+ライス大盛り100円。



サックリ、ふんわりと揚げられた、めごちの食感が何とも言えません。
相変わらず手抜きのない、いい仕事です。

そして、先週末の8月7日金曜日は・・・

職場の仲間と仕事帰りに西武新宿駅前のモツ焼き屋「モッツマン」さんで久々にガブ飲み、串焼き1本100円、生肉系300円、ドリンク350円くらいの価格設定の店で、3人の会計が合計16,000円オーバー・・・
新宿から電車に乗ったのは、23時半。
終電で大船まで帰りついたデーブの遅い晩飯は、日付が変わってから大船駅笠間口に近い中華屋「石狩亭」さんで「みそ辛つけめん並盛」700円。

ishikaritei_ohfuna_misokara-tsuke-men700.jpg

激辛ではなく、ピリ辛の濃厚なスープは、夏場に元気が出そうで食が進みます。 麺が少し細めなのも珍しいかな・・・

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今夜の晩飯は、運動不足解消のために会社から市ヶ谷駅まで歩いたついでに、市ヶ谷駅から靖国通りを九段下方向に向かった場所にあるカレー屋「パク森市ヶ谷駅前店」さんで、「パク森カレー」を食ってきました。

「パク森カレー」とは、オーナーの森さんが、「パクパク食べてもりもり強くなるように、と作ったカレー」だから・・・という話をどこかのブログで読んだことがあります。

ちなみに本店は、同じ市ヶ谷の堀を渡った九段南にあったそうですが、閉店して、この店が、本店扱いとなっているようです。

パク森と言うと、テレビなんかでよく見かけるご飯にドライカレーが載っていて、ルーも一緒にかかってるやつです。

何度か前を通っていて気になっていたお店の一つです。
カウンター席のみのお店は大きなお店じゃありませんが、明るく清潔感がある喫茶店風の店構えで、女性でも入りやすい印象のお店です。



店内に入りカウンター席に着くと、対面方式で店員のお兄さんが注文を取ってくれます。
ちょっと事務的な接客ですが、オーダーを通してからの辛さの変更などにも快く対応してくれて好感が持てます。(直後だったからかな?)

看板商品の「パク森カレー」は基本となる価格が900円と割高感は否めませんが、有名店ですから話のタネに・・・と「パク森カレー」900円をご飯50グラム増量(ご飯は250gを300gに増量、50gの増減ごとに価格は100円の増減、ルーも一緒に増減する)の「中盛り」100円にして、辛さは辛口(甘口と倍辛以上は100円増し)で注文します。

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仕事帰りに何となく神田に寄り道してしまったデーブです。
酒を飲もうという気分じゃなかったので、神田を散歩しつつ「何を食べようか・・・」と考えているときに目についたのが、駅前のバーガーキングの店先にベタベタ貼られた赤いポスターが気になって見てみると・・・
「アングリーワッパー」の文字。
辛い物好きとしてはピンときました「夏」「アングリー=怒る」「赤」とくれば激辛メニューのことでしょう。

お店に入って注文して食べる段階になってネットで調べたら、赤味噌をベースに赤唐辛子ペースト、チリパウダー、黒胡椒、クミンなどを加えて、ナンプラーなどを隠し味に使った「アングリーソース」(日本限定らしい)を開発し、さらに、ピクルスの代わりにハラペーニョを使用するという辛さにこだわったメニューらしい。
詳しくはスペシャルサイト>http://angry.burgerkingjapan.co.jp/を参考にしてみてください。
自分の顔写真をビーフパティに焼き付けることができる遊び心のあるサイトで、クーポンもゲットできます。

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小腹が減って立ち寄ったのが、JR新宿駅南口コンコースにある駅麺屋「味彩」さん。
JRの駅そばというとJR系列のNREの「あじさい」が思い浮かびますが、こちらは漢字で「味彩」。
昔から同じ場所にあって、メニューもラーメンや焼きそば、朝定食などなどNREさんとは違った印象。
調べてみると、「㈱日食田中屋」さんという駅弁屋さんの経営のようです。
オフィシャルサイト(http://nst-tanakaya.com/)を見ると株主が「㈱田中屋」と「㈱日本レストランエンタプライズ(NREの正式商号)」となっているので、NREとは無関係ではないようですがNREのオフィシャルサイトの店舗紹介には紹介されていないという微妙なお店。

これは、大船の大船軒さんもNREの資本が入っていてもNRE系列店舗と紹介されていないのと同じで、駅構内の営業権の関係があるんでしょう・・・5年くらい前にデーブがJR駅構内での商売を考えて問い合わせをしたときに「構内営業は原則としてJR系列の企業以外は許可しない。」という回答を得たので・・・

話が横道にそれましたが、蒸し暑い日が続いているので、何かさっぱりしたものを・・・と思って、店の食券販売機で見つけたのが「鶏梅うどん」420円。

ストレートなネーミングで分かりやすいメニューです。
食券販売機のボタンの名前を見ただけで、酸味が効いたさっぱりした味が感じられる気がして、値段も手軽な設定なので試してみることにしてみました。
ラーメンコーナーの冷やしラーメン系も気になったのですが・・・今日は「和」の気分だったのでラーメンは次回に回して食券を買いました。


 

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土曜出勤の代休を取って3連休の週末でしたが金曜日はサイトのリニューアル作業(いまだにやってます)、土曜日は、フランスに長期滞在中の妹夫婦から預かっている車の整備と充実していない週末だったので、今夜は、何か好きなものを食べに外出しようと考えて結果、ここ数年ご無沙汰しているう藤沢の、うどん屋「里のうどん」さんに支店ができたという情報を得ていたので、藤沢まで足を伸ばしてしまったデーブです。

「里のうどん」さんは、本店、石川店、鎌倉店、茅ケ崎の姉妹店と店舗展開しているのですが、どの店も駅からちょっと離れているのが難点で、足が遠のいていたお店ですが、藤沢駅南口から歩いて数分の場所に支店ができたと聞き、駅のすぐ近くなら藤沢まで足を伸ばしてもいいかな?と考えて行動に移したデーブです。

「里のうどん」さんは、デーブの元カミさんが京都から出てきてホームシックにかかったときに関西風うどんの専門店だから・・・と連れて行ったら「この味やぁ~」と感動していた程の本格派の関西風うどんを食べさせてくれるお店でデーブお気に入りのお店の系列なんです。

そして、うどんも旨いんですが、この店の、もうひとつの名物「バラ丼」も捨てがたいメニューの一つです。
今夜は「バラ丼セット」食うぞ!と意気込んで東海道線で藤沢駅へ
お店は藤沢駅南口から大船方面に3分戻った場所のOKストアーの向かい側にありました。
これは、交通の便がいいや、これからは手軽に「里のうどん」の味が楽しめる・・・とお店に入りました。


 

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最近、不景気で残業を控えていて時間外勤務手当が少なく飲みを控えているデーブです。

飲みを控えているため、晩飯をしっかり食べることが多くなったのですが、なかなかブログに書こうと思う飯に巡り合わないのが現実です。
ここ数日、牛めしの「松屋」さんの定食が続いたので、今日は少しは良い物を食おうと思ってお邪魔したのが、昼飯ではお馴染の曙橋にある鰻屋「志満金支店」さん。

神楽坂にある有名な鰻の老舗「志満金」さんとの関係は気になっているのですが、店のおばちゃんに聞こうと思っていても聞きそびれてしまって、その関係は定かではありません。

デーブが食べたのは一番高い「特上うな重」2,500円と言いたいのですが、懐具合と相談して普通の「うな重」1,200円(きも吸付き)です。

このお店、どう見ても鰻職人じゃないお婆ちゃんが切り盛りしているので、鰻もある程度下ごしらえしたものを仕上げに焼き直すだけなので、味や見た目も、それなりですが、納得できる量・味と値段のバランスなので、デーブとしてはお気に入りのお店です。

注文して15分ほどで、「うな重」様のご登場です。


 

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パソコン用品を買いに大船まで出かけたついでに、晩飯に立ち寄ったのが、ちょっと前から気になっていた大船駅笠間口の前にあるラーメン屋の「いちろく家」さん。
以前は手打ちラーメンの「銀八」さんがあった場所に昨年くらいにオープンしたお店ですが、閉店が23時まえと早いので、大船で飲んでも店が閉まっていることが多く、まだ入ったことのないお店です。

名前からして簡単に想像できるとおり家系ラーメンの「壱六家」さんの系列店で、大船では3店舗目の出店です。
3店舗目ともなると他の2店舗と差別化を図ろうとしたのか、細麺使用でトッピングを変えた・・・云々という貼り紙がしてありましたが、過去に大船2号店が「支那壱」としてオープンして、家系とは違って、あっさり系のラーメンを出して、しばらくして店名に「壱六家」を併記(と言っても看板は「壱六家」でドアに「支那壱」が併記されている感じ)して家系のラーメンも置くようになったようになるのかな・・・と思いながら店内に入り、食券販売機で「ラーメン」650円の食券を買い求めます。

トッピングは追加しませんでしたが、「支那壱」の時のように「本わさび」のような奇抜なトッピングはなく、家系っぽさの強いものです。

カウンターだけで10席程度の小さなお店で、カウンターには家系お約束の「おろしにんにく」「おろし生姜」「豆板醤」「胡椒」に「すりごま器入りの白炒りごま」が揃っているところも家系そのもの。

そこにラーメン登場です。

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最近、というかここ数年で、四谷荒木町のデーブの行きつけの某小料理屋を、ブログに紹介している方が多くみられるようになりました。

弱冠26歳にして店を興し早いもので?年。
妙齢と言うには、まだ若い美人女将が日替わりというか交代制で店に詰めるアルバイトの女の子と二人で切り盛りする小さな小料理屋です。

可愛らしさと天真爛漫な中にも凛とした魅力のある美人女将で、デーブより年下にしては頼り甲斐があり過ぎるというか、立派な女将が経営するお店です。
お店を慕ってお邪魔している客としては、自分が気に入った店を宣伝したり褒めてくれるのはいいんですが、ブログに書くにもマナーもあるし、文章に関してもしっかりした文章で書いて欲しいものです。

まずは、お気に入りのお店について紹介する時のマナーについてですが、料理や店構えの画像を掲載して公表するのは自由ですが、店主や従業員・客の顔が写った画像を修正なしで無断で公開するのはマナー違反というより法律に違反しかねません。

私人には肖像権がありますし、何らかの理由で、その店に出入りしていることが他の人に知られたくない人もいるはずです。
そのような理由を知っているのか知らずにいるのか他人や店主らの顔が写っている画像を公開している方が多いようです。

某小料理屋にお邪魔した時に女将に「またネットで写真が載ってたね。美人女将は人気があって、商売繁盛で、いいねぇ~」と話をすると画像を知らないところで公開されていることが多いらしく、好意で画像を公開してくれていることなので露骨に嫌な顔はしませんが、微妙な所感を語ってくれることが多いので、女将ファンの僕としては「他人の顔写真を勝手に公開するんじゃない!」と代弁しておきます。

ブログやサイトに公開するなら最低限「ネットで紹介したいから・・・」と承諾を得て画像を公開するのがマナーです。
ましてや女性の顔写真。どんな美人でも「綺麗に写っているか・・・」と、いくつになっても写真写りを気にするのが、乙女心というものでしょう。
写真を勉強したデーブとしては、安易に撮影した女性の画像を無断で公開するのは愚の骨頂というか完全なマナー違反です。
何枚も撮影してきっちりと仕上げをしたうえで、公開予定の画像の中から写りの良いものを選んでもらって、それを納得のうえで公開するならいいんですが、光線の具合も悪く、画面が暗く画面の荒れた画像を平気で公開するのは、絶対に慎むべきです。
そこまで画像にこだわらなくても、無断で私人の顔写真を公開することは絶対に慎むのがマナーだと思います。

それから、自分が一代で店を興したにも関わらず創業者である女将に対し、年齢が若いからと言って「若女将」という言葉を使うのは不適切です。
「若女将」という言葉は「若女将である女将さんに対して先代に当たる大女将や引退前の女将が存在することが前提」で使われる言葉です。

「若いから女将と言うのが気が引けるから若女将」というのは気を遣っているようでいて気を遣っていない言葉の遣いです。
たとえ若くとも、創業者であり、経営責任者である方に対し客として敬意を払う意味でも「女将」「女将さん」と表現すべきであるとデーブは考えます。

「お客様」と言ってもお店と客は「お互い様」。
料理や酒を楽しませてくれた対価(謝礼)としてお金を払っているのだし、お客は自分一人ではないはず。
たとえ「タニマチ」「パトロン」と呼ばれるお店のオーナーやスポンサーであっても、他にお客がいる場合は、同席したお客に気を遣うのが常識であると、デーブは考えます。

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今夜は、バーグのスタミナカレーを無性に食いたくなって帰宅コースをちょっと変えて、JR根岸線の新杉田に寄り道です。

横浜で昔から親しまれている知る人ぞ知るカレーの専門店です。
注文して30秒と待たずに提供されるスタミナカレーは、ジャンクフードの王道を行く品のなさとボリューム感で腹ペコな男たちを魅了する店です。

カレー自体は特別旨くも不味くもなく平均的なカレー屋さんですが、なぜか時々無性に食べたくなる中毒性を持っている店です。

今夜のデーブの晩飯は、もちろん「スタミナカレー生卵+肉多目」1,000円です。



相変わらず、注文してすぐに登場する素早さです。

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今夜は、早目に地元まで戻ってきたので、最近ハードディスクの容量を圧迫し始めた動画ファイルの整理用にDVD-Rを買おうと大船のヤマダ電機さんに立ち寄りました。

大船のヤマダ電機さんに寄ったら、晩飯は・・・止めておこうかな・・・と思ったのですが、最近テナントに入った「味奈登庵」さんにお邪魔して、懲りもせずに「大もり」400円に「穴子天」150円と「茄子天」100円をトッピングしちゃったデーブです。

ご存知の方も多いと思いますが、このお店は、そばの盛りが異常なほどに多い店。
今夜は、先日お邪魔した時よりも・・・確実に大盛り度が増しています。



ちょっと、盛り過ぎですが・・・出されたものを残せない性分のデーブとしては、大盛り上等・・・と懲りずにやっちまいました・・・

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誕生日:
1967/04/06
職業:
危機管理会社社員
趣味:
飲み歩き・食べ歩き、WEB製作
自己紹介:
三度の飯より飲み食いが好きなメタボリックシンドローマーです。

警察時代は、交通機動隊のパトカー乗務員として運転技術と交通事故防止のために必要な知識を習得し、その後、刑事部捜査第二課において、特捜班捜査員として重要知能犯事件の捜査に携わりました。
警察退職後は、マンション管理支援会社のIT部門でライター、独立して居酒屋経営、タクシー会社で交通事故・クレーム処理と乗務員管理を経験しました。
現在は、その経験を生かして危機管理会社で企業対象のリスクマネジメントとリスクヘッジに従事しています。

変化に富んだ職歴を持ってますというか・・・波乱万丈な人生には自信あり!

ヤバい現場に強い飲んだくれのデブオヤジです。

最近は、カラダがチョイ悪オヤジになってしまったので、夜の行動は自粛して、休日に健康管理を兼ねたウオーキングで風景写真や町のスナップ写真を撮り歩き、腹が減るとサイト・ブログ用の飲食情報の収集と称してメゲズに飲み食いしています。
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